| |
| 第72回:フクシャ |
2010/07/20 |
月1回利用しているバス停の前の家に今年もフクシャの花が咲いています。
フクシャは熱帯アメリカ原産のアカバナ科フクシャ属の植物。 とても独特の花をしているので、初めて見たときには驚きました。
そして、この花が色名『フクシャ』の由来となった花だと知った時には、 妙に納得でした。 |
世界で2番目に作られた合成染料、フクシン。 この名前もこの花の色からとられたという説があります。 フクシンの強い赤紫色が『フクシャ』という色。
この合成染料は1859年に作られたのですが、この年はマゼンタの戦いのあった年でもあるため、この色は「マゼンタ」とも呼ばれるようになったそうです。 「マゼンタ」は色の三原色の1つ。
だからこの色を「マゼンタ」というとちょっと固いイメージ、 でも『フクシャ』というと個性を感じる色のように私には思えるのです。 |
|
|